コミックエッセイ-モノクロ家計簿

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コミックエッセイ-モノクロ家計簿

ミニマリストのコミックエッセイ。物と丁寧に付き合いながらミニマリストを目指している様子をコミックエッセイで綴っています。お出かけ・ダイエット・趣味の話も

物は希望を叶えてくれない

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結婚していた頃幼馴染とSkype中見てみて〜新しいキャリーケース買った!安かった!今セール中だよいいな〜

あれがあったら、私ももっと身軽に色んなところに行けるかな?毎日しんどいから、どこか遠くへ行きたいな〜

実際に購入して使ってみたパンパンで重たい!大きくて人混み歩きにくい!!コインロッカーが見つからない!!

次第にほとんど使わなくなりましたもっとこれを使ってどこかに行けるかと思ったのにな…

現在旅行に行く用事があるし、ボストンバッグ買わないとな用途や長く使えそうな条件のものを探そう

このボストンバッグでいろんなところに行ったよ!今年も使う予定たくさん!

物が希望を叶えてくれるんじゃなくて実行するのは自分だもんな〜

使わなかったキャリーケース

先日ブログで書いたキャリーケースを購入した頃、何かから逃げたいと常に思っていました。

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結婚していた頃の職場で、仕事でどうしても納得できないことが起こり精神的に折れてしまい、最終的には出社できなくなってしまいました。丁度元旦那との仲が険悪になった時だったので、もうこれ以上仕事まで頑張れないと思い退職。専業主婦になったものの特に家事を頑張るでもなく、自分は社会で消費するしかない人間なのか…。小さい頃から何かを生み出す人になりたかった。仕事も数字の整理じゃなくて、せめて何かを作る仕事がしたかった。そう思い続けていた私には残酷な現状でした。

いつもどこかに逃げ出したかった

そんな現状を打破する方法なんて思いつかず、ただただ好きな絵を描いたり、共通の趣味の友達とSNSで盛り上がったり、現実逃避ばかりしていました。キャリーケースを購入したのはそんな頃です。幼なじみとSkypeで話しているとamazonのセールで安いよと。もう一人の幼なじみも色違いを買ったという。

2人とも学生の時からの地元の大事な友達ですが、当時も現在も散り散りの場所で生活しています。まだ関西にも友達や知り合いがいなくて、とても寂しい思いをしていた時です。そんな中、キャリーケースがあったら、もっと遠くにも手軽に行けそう。友達にも会いに行けそう。ネットでできた東京の友達にも、もっと頻繁に会えそう(東日本の人とばかり出会ってた)どこに行くにも荷物が多く、それに比例して腰が重かった自分はとてもワクワクしました。

今思うと、日常が辛すぎたので、いつも会わない人と会い、知らない場所に言って日常を忘れたかったのかもしれません。

手軽に使えないキャリーケース

結果的に、そのキャリーカートを頻繁に使ったのは1年程、それ以降はもっと手軽に使える元々持っていた布製のキャリーカートをよく使っていました。使ってみて思ったのが、ここまで大きいキャリーケースを使うようなことはそうそう起こらない。あっても荷物をぎゅうぎゅうに詰めるので、移動がとても大変!ここまで大きいと入るコインロッカーもなかなかなかったり、大きな駅だと空いているコインロッカーを探すのも一苦労です。

もっと手軽に使えると思ったのに、もっと友達にも気軽に会いに行けるようになると思ったのにな…そんな気持ちのまま、部屋の隅っこでいつも埃をかぶっていました。

行動を起こすのは道具ではなく自分

一番最後にこのキャリーカートが役に立ったのは離婚の時。離婚すると決め部屋を出る時にしばらくの間の分の服をぎゅうぎゅうに詰めて実家に帰ってきました。大きなキャリーケースいっぱいに服を詰めましたが、こんな量で足りるのか心配でした。不安で仕方ありませんでしたが、結果的にはその時に必死で持ち帰った服は今は1枚もありません。今思うとあの時に感じた不安とはなんだったんだろうと笑えるように今はなりました。

今は軽いボストンバックでどこへでも

今はブログでも紹介したことがあるボストンバックを使って1〜2泊の旅行ならどこにだって行きます。最近ではフィットネスジムに通う時に使うこともあります。

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普段使う荷物の最低限がわかっている上に用途を吟味したボストンバッグは持て余すこともなく、コンスタントに使っています。そもそも以前にキャリーカートは「なんとなくこれを持っていたら、出かけれそう」という希望で購入しましたが、このボストンバッグは「旅行の予定ができて必要だから購入」したものになります。

何かをしたい、何かを変えたいと思っても、それを叶えるのは自分であって道具は道具でしかありません。行動を起こす希望や可能性を道具に見いだしていては、道具を手にいれた満足感で終わってしまいがちです。何か新しいことを始める時に、形から入りモチベーションを保つのも大事ですが、まずは現状ですぐに始めれる方法を探してみてはどうでしょうか。

 

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