コミックエッセイ-モノクロ家計簿

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コミックエッセイ-モノクロ家計簿

ミニマリストのコミックエッセイ。物と丁寧に付き合いながらミニマリストを目指している様子をコミックエッセイで綴っています。お出かけ・ダイエット・趣味の話も

インテリアには人生が出る。決断し続けた先にあったもの。

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以前の結婚当初、新居に同時入居できず、先に旦那が住んでいました。カーテンは白系にしといてね!わかった〜

実際入居した時、何このだっさいカーテン…

そんなんしかなかった。ニトリ近くにあるってネットでみたけれど?ホームセンター?

何年かして、カーテン変えたい!もういいでしょ?あるのに、なんで>?

多分私が行動すれば咎めないんだろうな〜カーテン買い換えるくらいの余裕はあるけれど、家計は2人のお金だから勝手にやるのもなぁ…

こうして決断を下せずに気に入らない部屋で毎日鬱々と過ごすことに…。カーテン変えれないなら他のインテリアも帰るのもめんどくさいな…この部屋嫌いだし

離婚した直後、一人暮らしになった。カーテンは好きなの選んでやるんだ!他の家具も!!

気に入ったものだけの部屋ってすごくいいなぁ〜仕事大変だけれど、帰ってきたら落ち着く!明日も頑張ろう!!

気に入らないインテリアの弊害

昔の物があふれていた頃のインテリアを思い出したり、ブログに書こうとすると、その当時しんどかったことまで一緒に思い出すので、いまだ元気じゃない時にやるとすごく落ち込みます。ある意味、身を削って書いております。

以前に他者や他人への執着心で日々が蝕まれていた話を書きましたが執着心は確かにありましたが、決断できない弱さも自分の人生を萎縮させていた1要因だったと今ではひしひし感じています。その決断のできなさは部屋のインテリアに直結していました。今回はその時のお話がしたいなと思います。

人任せのインテリア

結婚して新居に入居する前、私の実家はかなり和風な作りなので、フローリングの部屋に住めるというのがとても嬉しかったです。その頃の好みのインテリアはシャビーシックな白を基調とした可愛らしい部屋の写真が好きでしたが、実家ではどうしても襖や畳が邪魔をして最初から諦めていました。結婚を期に自分の好きなインテリアに住めるんだ!という期待感があったのですが、入居時期が私の仕事の関係で元夫と一緒に家具や必要なものを見にいく時間がありませんでした。ひとまず一人で必要なものだけ買うという中にカーテンがあったので「カーテンは白か白っぽいので!」とお願いしたのですが、実際に入居して行ってみると、元義母と選んだというすごくダサいカーテンがかかってました。なんともいえない黄緑の古臭い感じだったり、やすっぽい青と白の細かいギンガムチェック…スタートから私の憧れの部屋への夢は打ち砕かれました。無理を押してでも駆けつけて一緒に選びに行くべきでした。本当は頑張れば行けたと思うのですが「仕事があるから」と色々言い訳をしているうちに結局行けずじまいでした。

諦めたインテリア

デザインに文句はあったものの、買って頂いたカーテンだったし、もったいないので、そのカーテンで過ごすことにしました。カーテンがインテリアに占める印象というのはとて大きくて、その後に何を買い足しても、好きだなと思う家具を買えても一向にインテリアの改善にはならず(そもそも片付けできてなくて汚い)ずっと気に入らない部屋に住んでいました。

買いかえれない、決断ができない

結婚していた期間は6年くらいありました。その間に何度も買い換えようと思えばいくらでもチャンスがありました。 元旦那は本当に「買い換える」という概念がありませんでした。何年も使って汚い座布団やこたつ布団まで、買い換えようとすると「あるのに、なんで買い換えるの?」といっていました。座布団は向こうの実家から持ってきたもので、話を聞く限りで10年以上は使ったものだと思います。そんな状態だったので、カーテンまではもちろん買いかえれません。

ですが、ここで私が「買い換えるんだ!!」と言って決めてしまえば、そこまで強いこだわりもなかったので、強行突破はできたと思います。この頃は家計の管理も下手くそなので、お金を使わないには越したことはないとも思っていました。そうやって、鬱々としている理由はわかっているのに

買い変えたいのに、決断ができない。

そうやってずっとうじうじしていました。

決断のできなさがインテリアに出る

思うに何も決断のできなかった結婚生活だったように思います。インテリア一つ決めることもできず、ずっと目をそらし、汚れた部屋も見ない振りをして、何も行動を起こさず、他人を羨んでばかりだったように思います。そんな生活や考え方が部屋にも反映されていたのでしょう。

他にもいくつか思い当たることがあります。やりたいな〜と思うことそ、行動を起こさずそのままで終わらせたり、チャレンジしたいことも思い描くだけでそのままにしていました。せっかくの20代という何をしてもある程度許された年齢の頃に色々と勿体無いことをしました。

決断を続けた先にあったもの

離婚という決断を下してから、全ての行動は自分の決断を下した結果だということを以前よりも強く感じるようになりました。結婚していた時は、なんでもかんでも、どこか元夫のせいもあると思っていた節もあるように思います。そうやって自分の意思で選び、行動することが、思ったよりも簡単で、予想以上の喜びと心地よさをもたらしてくれます。

最初に一人暮らしを始める時に選んだカーテンはとてもお気に入りです。元旦那が嫌だというので、リビングには白い家具は置けませんでしたので、机は真っ白なものを買いました。今もその机の上でこのブログを買いています。一人暮らしを始めたばかりの頃は本当に気に入った家具を選べれる喜びや、買ってきて使う満足感は、慣れない土地で一人暮らしを始めて孤独だった私の唯一の救いでした。慣れない職場からヘロヘロで帰ってきても、大好きな部屋が待っていてくれるというのはとても心強いものです。

あの時に怯まず離婚を選んだこと、実家にかえらず、奈良に残ると決めたこと…人生の大事なことを先送りにせず決断し行動した自分を今でも褒めてあげたいと思います。おかげさまで今ではとても大好きな部屋で大事な人と望んでいたような生活ができています。

まだまだこれからも決断しなくてはいけないことが人生でたくさん出てくると思いますが、以前のうじうじしていた自分よりも早くに行動を起こし、最良をつかめる自身が少しあります。毎日少しずつ、ちょっとずつでも前に進めるような、そんな日々を送るためにも、決断を先送りにしないことを忘れないでいたいです。

決断できなかった頃に考えていたこと

私が一人で決断ができなかった理由や、うじうじ悩んでいた様子や、そこから脱出して変われた様子も漫画にして書籍に収録しています。興味ある方はぜひどうぞ。

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