コミックエッセイ-モノクロ家計簿

コミックエッセイ-モノクロ家計簿

ミニマリストのコミックエッセイ。物と丁寧に付き合いながらミニマリストを目指している様子をコミックエッセイで綴っています。お出かけ・ダイエット・趣味の話も

朝夏まなと様が退団を発表しました

SPONSORED LINK

発表があるならこの日だろうなとは思っていた。同じように感じていた人は多いようで3月7日16時、公式サイトのニュースを見た後、宝塚用に作ったTwitterアカウントのTLを見たら発表を見て涙にくれる人たちのツイートで埋まっていた

宝塚歌劇団 宙組トップスター朝夏まなと様が退団を発表された。

朝夏まなと様を知ったきっかけ

朝夏まなと様こと「まぁ様」のことは初めて宝塚を観た2013年の星組のロミオとジュリエットの後、どうにも宝塚のことが忘れられなくて色々検索している時にたどりついた動画「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」でキルヒアイス役をされていた。

赤毛で軍服、すごくスタイルが良くてなんて素敵な人だろうと思った。初めて劇場でお姿を見る前からすっかりファンになってしまっていた。

こんなに何かを必死に好きになったのは初めて

今まで色んなものにハマったが、最新情報や発売日なんかの情報は周りの友達にCDの発売日を教えてもらって予約したり、コミックスは本屋に行ってあれば買うといった感じで、どうも最新情報を自分で調べて動くといったことが苦手だった。ライブもいつも友達から「行かない?」と誘われたり、チケットを取ってもらって行ったりといった感じで、チケットぴあやe+の使い方もちゃんと利用をしたことがなかったのでイマイチ仕組みがよく分かったなかった。そんな私が公式サイトとチケットぴあとe+とスケジュールアプリをにらめっこしてチケットを取って劇場に通いつめるようになった。何かのファンクラブに入るのもまぁ様が初めてだったし、去年に行った九州も地方遠征をするのは初めてのことだった。

www.ohg.jp

常に深化し続ける朝夏まなと

まぁ様はいつ観に行っても「以前と違う!」と思わせてくれる方だった。大作であるエリザベートを公演中もTLで毎日フォロワーさんが「今日のが一番よかった」とツイートされていたし、私もそう思っていた。

ご自身でも毎公演、進化(役を深めるということで「深化」とおっしゃっている)を意識されている。常に成長を意識し、攻めの姿勢で挑むまぁ様が大好きだった。大作の発表がある度に「え〜大丈夫なの?」という世間の意見が聞こえてもファンは「きっとまぁ様なら大丈夫…」と信じて初日を迎えると、ファンの期待すらも斜め上を飛び越えていくクオリティを見せてくれた。今では実力派の呼び声高いが、以前は批判的な意見が多い方だったんだよと教えるといつも驚かれる。本当に私なんかでは想像できないような努力をされているのだろうと思う。

 

尊敬できるお人柄

お人柄も素晴らしい方で、「宙組の太陽」と言われている方です。それだけみんなを暖かく見守り包み込む懐の深い方です。ご自身が主演で忙しい中でも下級生ひとりひとまでに声をかけて良いところやアドバイスをされているそうだ。本人の思いをくんでキャスト振り分けをかけったこともあるそうだ。組子だけでなく、他の組の方にもまぁ様のことが大好きな方がたくさんいる。そういったエピソードはたくさん聞くし、劇団のスタッフにも好かれているというお話まで聞く。ファンサービスも旺盛な方で、いつだって私たちファンを楽しませてくれる。お茶会はいつも2公演終わった後なのに笑顔でトークをしてくれる。握手も今では1000人以上集まっているのに一人一人の目を見てしっかり握手をしてくれる。初めの頃はお顔を見るのもできなかったが、その話を聞いてから頑張って目を合わすようにしている。見てくれてるのなら目をそらすのは失礼だと思うからだ。

最初はスタイルが良くて綺麗な方だな〜と完全に見た目だけを好きになっていただけだったが、いつの間にか芸事を飛び越えてご本人の人柄に惹かれるようになってしまっていた。

退団の気配

そろそろ退団かなと思うことは色んな要素があったが、特に色濃く意識したのが先日大劇場で千秋楽を迎えた「王妃の館」「VIVA! FESTA!」での初日だ。今まで見たどの公演よりも「充実してるんだろうな〜」と感じ取れた。レビューの方でも退団を匂わせる演出もあった。現在娘トップの実咲凜音さんの退団公演ということもあるが、宙組の組子の一人ひとり全員が生き生きと輝いていて、まぁ様がトップに就任された頃には上級生のスターさんたちがごっそり抜けた後で大丈夫?といった感じだったが、今の宙組はきっとまぁ様が退団されても何も心配ないだろうなと寂しい気持ちと共に思った。それが朝夏まなとというトップスターが作り上げたものなんだとも思う。

ご贔屓の退団の心準備

タカラジェンヌには原則として未婚の女性と決まっている。そして次の世代にバトンを渡して退団をしていくことも決まっている。まぁ様を好きになった時からわかっていた事だ。いじわるな人は私によく「朝夏まなとさんが退団したらどうするの?」「結婚したらどうするの?」と聞いてくる。聞かれるたびに思うのは、タカラジェンヌといってもまぁ様にとっては人生の通過点。次のステップへ行かれた先でもきっと輝いてくれるはず。そのお姿を応援するだけだ。それが舞台女優なのか、家庭に入られるのかはわからないが、どんな場合でも心からまぁ様の幸せを願って応援するだけだ。できれば人として幸せを掴んで欲しいと思っている。だから退団もまぁ様が決めた事なら笑顔で受け入れて最後まで応援できると思った。

宝塚に退団は付きものだから、もっと前向きに楽しめるようにまぁ様以外にも応援している方もたくさんいる。2番手スターさんの真風涼帆さんは星組時代から、本物の男性かな?と見間違えてしまうくらい素敵で他組の方では一番大好きだなと宙組にいらっしゃる前から思っていた。3番手の愛月ひかるさんは癖の強い役をなんでもこなしてしまう。今回の王妃の館でもハゲでヅラをかぶっているという設定のおじさんの役なのにかっこいい。どういうことだ。若手注目株の桜木みなとくんはついこの間まで「ずんちゃん♪」と可愛い印象だったのに、いつの間にかスターさんのオーラを出してきて、目線がくるとやばい。和希そらくんは歌もダンスも演技もなんでもできて、特にダンスはいつも目を引かれてしまう。瑠風輝くんのスタイルが完璧なバランスで素敵で大好きでいつも後ろで頑張っている姿を見てしまう。お歌が素晴らしい方なので早く主演作品がみたいな。あまり目立った役はされることは少ないが春瀬央季くんはいつオペラをしても涼やかな見た目と微笑みにときめいてしまう…。他にも好きな方は上げるときりがないのでこの辺りで…宙組だけでもこれだけいるし、他に組でも大好きな方はたくさんいる。今もこれからも楽しみなことばかりだ!と思っていたけれど、どれもまぁ様を応援していたように楽しめるかどうかはわからなくなってしまった。とにかく昨日は一番大好きなトップお披露目公演だった「TOP HAT」をずっとみていた。あの時にジェリーとデイルが惹かれあった雨のベンチでのシーンでの興奮が忘れれない。萌えすぎてその場で地団駄を踏んでしまったほどだ。

でも現実に発表を見た時はそれどころではなかった。色んな思いが駆け巡った。ここで書くには不適切かなと思うようなことや憶測も考えていた。ネットでの情報だから何かの間違いやミスかもしれないと思っていたが、家に帰ると宝塚では退団を意味する白い封筒でまぁ様名義の連絡の挨拶状が日付指定で届いていた。私の宛名は筆文字できっちり書かれたものだった。本当に現実なんだってその時少し涙が出た。

心の整理は後でゆっくりと

ショックは受けているものの、今はまだそんなに涙は出ていない。まだ受け止めきれてないだけかもしれないし、納得できてないこともたくさんある。最低でもいつも一緒に観劇しているあやさんと語り合わないと心の整理がつかない。

www.lovinyan.com

私は「宝塚歌劇団宙組の朝夏まなと」が大好きだったんだな…。

それを改めて痛感した。これからきっと11月19日までたくさん泣くんだろうな。心の整理は後からいくらでもできるので、まぁ様が退団する当日まで悔いがないように応援していきたいと思う。

ぜひ舞台の朝夏まなと様を観てください

まぁ様のことは過去ブログで何度も触れましたし、私と言えば宝塚と把握してくれてる方もいらっしゃるようで、私のブログを見て宝塚が気になりました!観てみたくなりました!というお声も何度か頂いた。ぜひ今回は「観てみたい」で終わらせることなく、観てください。今私に何ができるかなと思った時に応援すること、劇場に通うこと以外で何かなと思った時に、もっとたくさんの方に宙組トップスター朝夏まなとを観てもらうことではないかなと思った。

タカラジェンヌは退団の時が一番花開いて美しいのです。満開に咲き誇ろうとしている朝夏まなとをぜひ劇場で見てください。最近は東京の千秋楽は全国の映画館でのライブビューイングあり、今回の王妃の館もライブビューイングも決まっている。

kageki.hankyu.co.jp

今回の東京公演のチケットはもう当日券でないと難しいが、当日券なら映画とそうかわらない値段で見ることができる。その他の公演は抽選もこれからなので、ぜひチャレンジしてみて欲しい。

 

王妃の館は浅田次郎原作のコメディで毎回笑いが絶えず、涙もありと、演劇を観なれない方でも楽しんでもらえる作品ではないかなと思う。(あまり語るとネタバレになってしまうので…)

VIVA!FESTA!は各国の様々な祭りをテーマにした歌やダンスのショーで、宝塚ではお馴染みのサンバやスパニッシュの情熱的なダンスに宙組らしいスタイリッシュな要素が盛り込まれている。特にみどろこはYOSAKOIソーラン祭り!会場一体となってソーラン節で盛り上がります。デュエットダンスでは流れるように美しいのにダイナミックなリフトが本当に素晴らしい。

退団公演の内容

まぁ様の退団公演になる『神々の土地』~ロマノフたちの黄昏~。脚本はまぁ様がインタビューでよく舞台人としてターニングポイントとなった作品であげる『翼ある人びと -ブラームスとクララ・シューマン-』と同じ上田久美子先生の作品で、上田先生の作品は全部大好きなので、きっと素晴らしい舞台になるだろう。「退団公演は是非ウエクミ先生の大劇場作品で!!!」とずっと言っていたのでとても嬉しい。

レビューの『クラシカル ビジュー』もタイトルからまぁ様らしい。クラシックなものが特に映える方なので、きっと素敵なレビューだろうな。稲葉太地先生のレビューも大好きで特に花組の蘭寿とむさんのとき時の『Mr. Swing!』や月組の龍真咲さんの時の『GOLDEN JAZZ』が特に大好きだった。稲葉先生の作品をまぁ様の宙組で観れるのはとても楽しみだ。

悲しいが、演目としたらとても楽しみな公演だ。東京の王妃館の公演もこれからだし、ライブも決まっている。今後も深化しつづけるまぁ様に目が離せそうにもない。

 

関連記事

www.ohg.jp

www.ohg.jp

www.ohg.jp

 

SPONSORED LINK